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世界文化遺産中城城跡から巡る観光案内

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ハンタ道

歴史の道「ハンタ道」はグスク時代(12 世紀~ 15 世紀)に造られたと 考えられる道です。当時の幹線道にあたり、首里を起点とし西原町幸 地グスク、中城村中城グスクを通り勝連へ向かう沖縄本島東側の道です。 沿道には多くの文化財が残っています。

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観光施設一覧

「東太陽橋」


  • 歴史の道へと続いている橋。晴れた日には美しく輝く中城湾と、中城の町並みが一望できます。2007年に整備されました。

161.8高地陣地


  • 北上原の標高160m程の丘陵には、日本軍が構築した161.8 高地陣地があり、頂上の監視哨からは北は北谷町、読谷村、南は浦添から知念半島辺りまで一望できます。

キシマコノ嶽


  • この山の頂上一帯は奥間集落発祥の地。現在でも奥間集落の人々に拝まれている拝所です。

新垣の石橋 (村指定建造物)


  • 新垣集落内の畑地沿いに流れている小川にかけられたアーチ型の石橋。戦後まで同様な石橋が5~6基残っていましたが、現在残るのは写真の1基のみです。

県道開削記念碑 (村指定史跡)


  • 1934年10月、県道普天間・与那原線(現県道35号線) の開通を記念し建立されました。

ツンマース


  • 松の木を中央に、その周囲を石で円形に囲ったロータリー。東側に行くと新垣グスクや中城グスク、西側は宜野湾へと続いています。

新垣グスク


  • 築城年代は不明ですが、出土した遺物から14世紀前半ごろと推定されています。グスク内には御嶽および祭祀場などがあり、新垣集落の重要な拝所となっています。

内原の殿(ウチバラノトゥン)


  • 住民の健康と長寿を祈願したり、豊作を感謝する行事等に拝まれています。

ペリーの旗立岩 (村指定史跡)


  • ハンタ道を新垣グスクから北へ300mほど歩いた所にあります。ペリー提督率いるアメリカ艦隊から派遣された調査隊が、沖縄本島探検の途中にこの岩山の周辺で休憩し、その際に岩山の上に旗を立て、岩山征服記念に祝砲を撃ったとされています。

ギイスのテラ


  • 中城城跡の南西部にある拝所。添石村のマス島袋の先祖が霊石を安置し、祭祀を行ったのが始まりとされています。


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